GREETING代表挨拶

新たな事業成長の実現

当社は、創業よりホテル・レジャー事業、不動産事業、事業再生・事業承継事業を主力事業とし、2022年より第4の事業の柱としてウェルネス事業を新たに立ち上げ事業運営を開始いたしました。

新型コロナウイルス感染症の影響で、国内のみならず世界中の様々な環境が変わり、企業経営についても大きな変化があり、更なる成長を目指してくには環境変化に順応し、その時々のニーズに合った対応が必要になってきます。ウィズコロナ時代において世界各国でも経済活動の再開してきております。当社においても、アフターコロナを見据えて事業展開を進めてまいります。

ホテル・レジャー事業では、今後も施設が必要とされるエリアへの展開を図り規模の拡充を進めてまいります。環境変化によりホテル施設に対するニーズも多様化しており、ニューノーマル時代を踏まえた商品やサービスの新設、近域のレジャーや観光を楽しむサービスの提案やニーズのある設備面の改修などを通じてニーズ開発を進めて参ります。
また、時代に適応した取り組みとして、既存事業のビジネスモデルの転換や、オンラインビジネスとの相互展開、自治体や地域事業者様との連携を通じて地方創生や地域社会の成長に繋がる事業運営を進めてまいります。

不動産事業では、自粛営業等の事業運営への影響による業績の後退や働き方の改革によってオフィスの在り方も変わってきており、社会構造の変化に柔軟に対応できる不動産ポートフォリオの構築を進めて参ります。
また、グループ内における各事業と不動産物件の特性を見極めた事業展開を図ることで不動産収益の最大化を図ると共に、各事業部門とのシナジーを図ることで運営管理面での低コストと、当社独自のストラクチャーによる高収益性の両立を実現してまいります。

事業再生・事業承継事業では、各種支援策に支えられてはおりますが、2022年7月までの新型コロナウイルス関連倒産件数は3,749件発生しており、パンデミックが終息に向かわない限り、今後も予断を許さない状況が続くと予想されます。今後もこのような社会環境においては、出口戦略を踏まえ、各社・各事業に合わせた成長戦略の立案及び経営改善の実施が必須課題となります。競合他社より優れたサービスを持っていたり、市場規模が小さいながらも核となる技術を持っていながらも、資金・人材など何かしらの理由で行き詰っている国内の中堅・中小企業も見受けられます。
経営資源の刷新など失われてしまった収益性・成長性を取り戻し、事業収益を最大化するための手助けを行い、持続可能な活力ある社会の発展に寄与すべく事業再生・事業承継に取り組んでいきたいと考えています。

新規事業として立ち上げたウェルネス事業では、ウェルネスの根源でもある「生き生きと輝く人生を目指す」をコンセプトに、健康を基盤として豊かな人生、輝く人生を実現する事業として商品・サービスの提供に取り組んでまいります。
心身の健康維持、健康寿命の延伸や未病対策としてのフィットネスジムの運営や高齢化社会に伴いシニアサポートとしてケアライフ施設の運営、また、健康・医療、ライフスタイルの中で事業として必要な要素を見出し、社会的な価値を高め、自分自身のライフスタイルを確立していけるようなサービス・サポートの提供に努めてまいります。

グループ内での事業構造及び経営戦略の見直しを行うと共に不測の事態が発生した場合でも事業活動を継続できる体制を強化いたします。また、時代に即した資源投下を行うことで企業価値の向上に努めると共に新規事業モデルの開発含めて、柔軟かつ機動的に対応し、新たな成長を実現して参ります。
社会環境は変化をしていく中で、自然環境や社会、地域経済が持続的に成長できるようサステナビリティを意識した事業活動をし、経営の根底にある企業理念「会社は公の器である」「会社は心を磨く場である」をもって企業経営に取り組み、地域社会に貢献できるよう、誠心誠意努めてまいります。

代表取締役会長 小巻 公平