MESSAGE代表挨拶

公の器である「会社」
社会から預けられた「人財」が共に成長していく

レンブラントグループは、創業当初よりホテル・レジャー事業、不動産事業、事業再生・事業承継事業をコア事業として展開を進めております。グループ経営の強化と事業執行の迅速化により事業成長を加速させるため中期事業計画 「レンブラントグループビジョン 2020」を遂行している最中となります。企業活動の中で、取り巻く事業環境の変化や顧客ニーズも多様化しており、企業として更なる成長を実現するためには、進むべき方向を合わせていくことが不可欠であると捉え、企業理念を改定しております。

「会社は公の器である」「会社は心を磨く場で ある」を新たな企業理念として掲げております。会社は、お客様や会社に関わる様々な人々や地域があってはじめて存在できるものであり、その会社がまた社会の一部を担っていると考えるとき、会社は公のものとなります。また、社会から託された「人財」は、会社と共に地域社会をはじめ人々の生活に貢献する責任があります。社会においても会社においても最も重要な要素は人となります。よりよい明日を築くこと、社会に必要とされる価値を創造し提供することを信条として、何ができるかを自ら考え、努力し、知恵を出し、一人ひとりが心を磨き、切磋し、琢磨することにより、社会貢献を果たす「人財」を育て、公の器である「会社」と社会から託された「人財」が共に成長していける会社でありたいと考えております。

日韓関係問題や米中貿易摩擦、各国中央銀行による世界的な利下げの動向など世界的な景気低迷が及ぼす影響が一層国内景気の先行き不透明さを象徴しておりますが、当グループはそれらの動向に注視しながら、競争力のある事業・サービスを増やし太い幹に育てていくことにより、激変する経営環境にも強い事業ポートフォリオおよびガバナンスの構築を目指し、そして中長期の持続的成長により、皆様に高い価値を提供し続けることが私たちの目指す姿となります。

昨今では、インバウンドの増加、社会の急速な高齢化等を背景に人々の意識や価値観が変化し、求められるサービスも多様化しています。各事業独自の取り組みや顧客目線でのサービスの提供、当社ならではの強み、現状を打破する発想力が必要になってきます。また、顧客ニーズは多種多様であり、いかに素早くお客様一人ひとりの想いを掴み、独自性や差別化要素を交えた経営活動を行うかが重要と捉えております。そして、顧客との信頼関係を構築し、地域に根付いた営業を続けていくこと、古いものを全て新しくしてしまうのではなく、今まで営々と築かれてきた歴史や風土の上に新たな発想力をもって成長を目指せるよう本気で本音で本腰で取り組んで参りたいと考えております。

代表取締役社長 小巻 公平