富士御殿場の再生のため、
スタッフの意識から改革する。

石田 圭司
株式会社 レンブラントホテルマネジメント
レンブラントプレミアム富士御殿場 / 総支配人

ホテルを再生し
地域貢献を目指す

これまでホテルの新規オープンやリニューアルの責任者として、いくつかの再生事業に携わってきました。レンブラントに入社して2週間後には富士御殿場を地域に貢献するホテルとしての再生を任されることになりましたが、ここは想像と少し違いました。というのも、元々ここは一流企業の保養所だったこともあり、スタッフの方々には売上意識がほとんどなかったんです。

私たちの一番の使命は売り上げをあげて社会貢献すること。利益を出して初めて社会に認められるということをスタッフ全員に話をしました。私たちはお客様を大切にすることは得意ですから、それが売上につながるということを少しずつ意識してもらわなければなりません。スタッフの意識を変え、地元に尽くし、地元の方々に愛されるホテルになれば、それこそ地域貢献につながると考えています。

4つの委員会を立ち上げて
内部改革

自分たちのサービスが売り上げにつながることを意識してもらうだけでなく、ホテル内の統制をとるためにも、4つの委員会を立ち上げました。清潔で快適な状態を管理するクレンリネス委員会、食中毒や衛生面を管理する安全衛生委員会、販売について考える販売促進委員会、備品など費用対効果のバランスを整える在庫管理委員会です。

毎月1回、各委員会から1名出てきてもらい、情報共有をしています。スタッフ同士が横につながることで、全員が役割を自覚し参加をしているという感覚を持てるようになり、同じ目標に向いて売り上げを意識できるようになりました。

レンブラントは可能性の塊

これからはホテルだけでは企業は成り立たない、多機能性を持った企業にならないと生き残っていけないと思います。レンブラントはそういう可能性、希望、期待感が非常に大きい。個人的にはもっと店舗を増やしたいですね。

せっかくレンブラントという素敵な名前なので全国はもちろん世界へと展開できると良いですね。全員がプロフェッショナルなホテルマンとして、同じ方向を歩いていく。それからお客様が心地良く、喜びを感じていただける日本一のおもてなしホテルにできればと思います。

「またくるよ」の一言のために

今、私は運営を担っていますが、ホテルマンになってから変わらず、お客様からの「またくるよ」という言葉がやりがいにつながっています。この一言をいただけると、仕事の疲れもとれてしまいすね。

私たちは機械ではなく人間ですから、売上よりも経営陣や社長などにほめられるよりもうれしい瞬間です。お客様全員に「またくるよ」と言われると、それは達成感ですよね。

人生のプラスを支える場所

総支配人という肩書をいただいていますが、実際には客室の状態のチェック、ご挨拶、お見送りするまで全般的にすべて関わっています。最大140名宿泊することができ、すべてのお客様のお顔と名前を覚えることも大切にしていますね。そして、スタッフたちがお客様に最善を尽くせるようにサポートするのもわたしの役目。

ホテルはお客様の心をプラスにしてあげるところ。すべての人にとって晴れの日であるバースデイをはじめ、さまざまな節目をサポートするのが20年以上ホテルマンをやっている私の一番の信念です。

personal

好きな言葉「Passion」

情熱があれば何でもできます、
絶対。