思い出の残る、 素敵な宴席をコーディネート
- A.M
- 株式会社レンブラントホテルマネジメント
- レンブラントホテル厚木/セールス課
面接の際に感じたあたたかい社風
厚木で生まれ育った私は、以前よりレンブラントホテル厚木を知っていましたし、利用したこともありました。そのため接客業を軸に就職活動をすると決めてから、真っ先に当ホテルが浮かびました。親しみのあるホテルであることに加え、言葉遣いや立ち振る舞いなどハイレベルな接客スキルが身につく環境に身を置きたいと思ったからです。
選考で印象に残っているのは、社員の方々の気配りです。面接でホテルを訪れた際、すれ違う社員の方々から「面接?頑張ってくださいね」と言葉をかけていただいたことを覚えています。そのあたたかい雰囲気に惹かれたことも入社の決め手です。


新たな経験を積むため、
自らの意思で新たな舞台へ
入社後はホールスタッフとして、中華料理と日本料理の2つのレストランを経験しました。どちらのレストランも常連のお客様が多かったです。そのため「あのお客様は○○が好き」「あのお客様は…」と、お客様ごとの嗜好の把握に努めていたことを覚えています。画一的な接客ではなく、お客様一組一組が心地よく美味しい料理に舌鼓を打つことができる、レストランでのお食事が良い思い出として残るような対応を意識していました。
そして入社から3年が経過した頃、新しいことに挑戦したいと思い、異動を希望。セールス課に移り、現在に至ります。


チームレンブラント厚木で、
最高の宴席を実現
セールス課は企業の周年パーティや講演会、入社式、同窓会といった宴席を取り仕切る部署です。その中で私は主に予約の受付を行っています。具体的には電話・メールでの問い合わせ・予約対応をはじめ、関係各所との連携、当日お客様が利用する印刷物の手配、出席人数の管理などです。
セールス課だけで宴席は成立しません。宴会サービスや調理、音響など他部署のサポートあって初めて成り立ちます。そのため宴席の内容や人数、お客様のご要望など、関わる方々と情報共有を密に行うことを意識しています。


お客様と一緒に
思い出に残る宴席をつくる面白さ
時期により増減はありますが、当ホテルでは月100~200件ほどの宴席が開かれています。予約受付を担当しているのは私を含め2名。1人当たりの対応件数は多いですが、一つひとつの宴席が素敵な時間になるよう丁寧な対応を心がけています。
以前、150名規模の同窓会を担当したことがありました。イチから打ち合わせし、お客様のご要望を聞きつつ、私からも会場のレイアウトや提供料理のメニューなどを提案。結果的に大満足していただきました。お会計の際、「是非、次の同窓会でも利用したいです!」と満面の笑みで言ってくださったことを今でも強く覚えていますし、自信にもつながりました。


背中を押してくれる心強い上司
セールス課は若手からベテランまで幅広い年齢層が在籍しています。私が思うセールス課の魅力は、若手の意見にしっかり耳を傾けてくれる上司ばかりだということです。一方的に指示を出すのではなく、上司は「どう思う?」と寄り添ってくれます。プライベートの話も気軽にできる気さくな方が多いのも特長です。
また、取り組んだことのない業務に関しては、「一緒にやろう」と背中を押してくれます。たとえそれが失敗したとしても、しっかりフォローしてくれます。この環境を存分に活かして、これからも積極的にチャレンジしていきたいです。



私の休日
毎週友人とサウナに行っています。
サウナに入ると身体の中にある悪い成分が出ていっているように感じて、気づいたら虜になっていました。
また美容DAYにしたり、友人と出かけたり、休日はなるべくアクティブに過ごすようにしています。